夏の思い出




お目汚し、失礼いたします。



今日から7月でございまして、梅雨明けはまだのようですが
暦の上では本格的な夏でございます。
夏と申しますと、私にとっては少年時代から
あまり好きな季節ではございませんでした。



まず暑いのがイヤですし
カナヅチだったので学校でおこなわれるプールの授業が苦手でした。
また薄着をして着衣の量が減るため
痩せて貧相な体つきが、この時季は余計に目立ってしまいます。
そのため夏の間は私、あまり活動的ではございませんで
海で泳いだり山を登ったりといったアウトドアレジャーに
積極的に身を投じたことはございませんでした。



今でも私、夏は依然として活動的ではなく
アウトドアレジャーについては消極的なのでございますが
しかし最近は夏という季節に対して
さほど抵抗を感じないようになりました。
たとえば年のせいか近頃はめっきり体が冷えやすくなりましたので
暑いのはあまり苦になりません。
プールの授業など無縁になりましたし
体型を気にする年齢はとっくに越えてしまいました。



今ではむしろ夏という季節にノスタルジーのようなものを感じております。
それは過去の楽しかった夏の思い出を懐かしむと言うよりかは
あんなことをすればよかった、こんなふうにすごせばよかったと
少し悲しい思いに浸りながらも
その体験を空想して楽しむという感覚なのでございます。



それゆえ自分が夏の間に活動的でなかったことは
あまり後悔の種にはなっておりません。
その代わりとして空想の羽根を広げることが出来るのでございます。
海水浴場で水着姿のオネーチャンをナンパして
イソギンチャクのくっ付いている荒磯の陰で豪快なHをするとか
カノジョと一緒に泊りがけで山登りに行き
御来光を仰ぎながら初体験を済ませるとか。
まぁ、そのほとんどが妄想と呼ばれる範疇に属するものでございますが.....






号泣作戦




お目汚し、失礼いたします。



すでにテレビ映像やネット動画などで
御覧になった方も多いかと存じますが
兵庫県県議会の某男性議員が
自分の政治活動費の報告書の内容に関して
号泣しながら釈明会見をおこなったというニュースが
流れておりました。
奇声を発したり、話があらぬ方向に飛んだりと
香ばしさ・イタイタシさ全開の会見だったようでございます。



私もあまり気が進まなかったのですが
今日の昼頃にYouTubeでその会見を拝見しました。
複数のビデオがアップされておりましたが
ほとんどが時間にして約1分半ほどのものでございましたので
ホッといたしました。
あれを10分も20分も見せられたら
正直、胃モタレを起こしそうでございます。



この議員さん、涙か鼻水かなにか分からないもので
顔がグッショリ濡れておりましたが
まぁ、嘘泣きでございましょう。
無理に泣き声を張り上げようとしている様子が
ミエミエでございます。
どうせなら事前にいわゆる「 泣ける映画 」でも見ておいて
テンションを上げておけばよかったのでしょうが
どうやら時間が無かったようでございます。
ぶっつけ本番、出たとこ勝負、あとは野となれ山となれとばかりに
記者会見に臨み、見事に爆沈したわけでございます。



まぁ確かにアホ丸出しの記者会見でございますが
ある意味わかりやすくてよろしゅうございます。
世の中には「 涙 」とか「 悲しみ 」とかいったものを利用して
相手を騙そうとする狡猾な輩が
男性・女性、個人・団体、民族・国家を問わずに居るわけでございまして
この議員の記者会見なぞ可愛いものでございましょう。



しかしそれにしても見苦しい記者会見でございます。
察するところ御本人は、不器用だが真面目な地方議員が
悔しさや無念さを吐露するがゆえの号泣
という体裁を取りたかったようでございますが
とてもそのようには見えません。あえて申すなら
ひ弱な一年生議員が屈強な先輩議員に無理矢理ケツを掘られて
泣き叫んでいるといったところでございましょうか.....






炎症記事




お目汚し、失礼いたします。



ちょっと手首を傷めまして、ここ数日の間
PCのキーボードを叩くのがオボつきませんでした。
原因はアプリでございます。



タブレットPCに、とある無料のゲームアプリをダウンロードして
プレイをしていたのでございますが
これがまた見事にハマってしまいまして
朝起き抜けにプレイ、朝食後にプレイ、昼休みにプレイ
仕事が終わった夕刻にプレイ、帰宅して夕食後にプレイ
入浴の時間が来るまでプレイ、入浴後にプレイ
寝床に入る前にプレイ、夜のプレイの前にプレイ
夢の中でプレイというような有様。



で、そんなことをここ一ヶ月ぐらい続けておりましたら
何やら手首の辺りが引きつるような感覚をおぼえるようになりました。
どうやらゲームをプレイするために
タップやフリックを過剰に繰り返したせいで
手首に負担がかかり、炎症を起こしたようでございます。



痛みはたいしたことがないのですが
手首が固まってしまったような感覚がございまして
さすがにこれはアカンと思い、最近は控えておりましたら
少し調子が良くなってまいりまして、安心いたしました。
宣伝になってもいけませんので
どのようなゲームか詳細には申せませんが
パチンコ玉のようなものを投げて
ガラス製のアイテムや壁、障害物を壊しながら
前へ進んでいくというものでございます。



当初、探し物ゲームや脱出ゲーム
RPGなどをダウンロードして楽しんでいたのですが
探し物ゲームはイマイチ面白くて萌えるものにめぐり合えず
脱出ゲームは行き詰って何度も同じ箇所をいじっているうちにさじを投げ
RPGは、年のせいかキャラを育てたり町や村で話を聞くのが
面倒臭くなってしまいました。
結局、操作が単純なシューティングゲームのようなものはないかと
探しているうちに、このゲームを見つけたのでございます。



何かのやり過ぎで手首を傷めるなどとは
滅多にないことでございまして、お恥ずかしい話ではございますが
仕事のやり過ぎでさえ、このようなことになった覚えがございません。
私の記憶によれば大学生の頃
自家発電 のやり過ぎが原因で傷めて以来でございます.....






バミューダ・トライアングル




お目汚し、失礼いたします。



バミューダ・ショーツのことを通称「 バミューダ 」と申しますが
このバミューダなるもの、私が高校生の頃から
すでに一般的なファッションアイテムとして
よく見かけるようになっておりました。
バミューダをお洒落に着こなして闊歩する若者の姿が
当時は街で散見されたものでございますが
私、このバミューダを初めて穿いたのは
三十路になってからでございます。



「 バミューダ・デビュー 」がそんなに遅かったのは
私がファッションに疎い人間だったこともありますが
男が半ズボンを穿いて歩き回るというのが
何やら小学生じみていて抵抗があったのでございます。
そのため、どんなに暑苦しい夏の日でも
私は長ズボンで過ごしておりました。
しかし年が30を越えると、「 ま、いっか 」という気持ちや
少しでも若く見られたいという気持ちに押されて
バミューダに慣れ親しむようになっていったのでございます。



で、先月の末ごろ某ショッピングセンターで
チェック柄のややゆったりした感じのバミューダを購入したのですが
買ったものを自宅に戻ってから穿いてみたところ
これはいったいどうしたことでございましょう。
股間の部分にいわゆる「 社会の窓 」が無いではありませんか。



大西洋にあるバミューダ諸島近海の魔の三角海域
いわゆる「 バミューダ・トライアングル 」で
かつて飛行機や船が忽然と消えうせるという
不思議な現象が頻発したそうでございます。
私の買ったバミューダも、股間の三角恥帯で超常現象が起き
社会の窓が消えうせてしまったのでございましょうか。



ともあれ、これではトイレで小用を足すことができません。
欠陥品かと思いましたが
これがこのバミューダの本来の仕様かもしれません。
クレームをつけて恥をかくのも嫌なので
黙っていようかとも思いましたが
数千円もしたものゆえ、何か納得がいきません。
悶々とした日が数日間続きましたが、ある日ふと思いつきました。



このバミューダ、ゆったりとしてダブダブ
おまけに柔らかい生地で作られていたので
すそを捲り上げて横チンの状態にすれば
小便をすることが可能ではないかと思い
やってみたらうまくいきました。
多少、尿道を圧迫されるような感触がございますが
お小水が出ないということはありません。
トイレで私は思わずガッツポーズを決め
自分が短小であることに感謝いたしました。



しかしさすがに余所行きに使うのは憚られますゆえ
もっぱら部屋着として使っております。
それでもなんとか「 元を取った 」という気がいたしますので
満足している次第。
これから本格的に暑くなれば、バミューダでお出かけしよう
というかたが増えてくるかと存じますが
男性の皆様、バミューダを購入されるおりには
レジへ持っていく前に今一度、三角地帯を御確認願います.....






背に腹をかえられない破壊神




お目汚し、失礼いたします。



通信教育事業を営む大手企業ベネッセの個人情報流出事件で
警視庁はベネッセの顧客情報を管理している会社に勤めていた
39歳の派遣社員の男を逮捕いたしました。



連行されるこの男の画像をネットのニュースサイトで見ましたが
およそ反省や後悔、恐縮、懺悔などとは縁遠い表情でございました。
薄笑いを浮かべた五分刈り頭のその顔を見ていると
灰皿にテキーラを入れて飲むのが通だと思っている歌舞伎俳優か
売れない映画を作り続けて所属事務所の決算を赤字に追いやっている
といわれている某漫才師を連想いたします。



あの罪の意識が希薄そうな表情は
何に由来するものなのでございましょう。
せいぜい所持品検査でタバコを隠し持っているのを
教師に見つかったDQN生徒のようにしか見えませんが
この男のしでかしたことによって大勢の人間の個人情報が
無防備な状態に晒されたのでございます。
一部報道によれば、少なくとも1500万人分
最悪の場合5000万人分に及ぶ個人情報が漏れたとのこと。



犯行の動機は借金による生活苦だったようでございまして
背に腹はかえられないとばかりに
このような大それたことに手を染めてしまったのかもしれません。
しかし仮にそうだとしても
ごく普通のまともな人間の良識を持ち合わせていたならば
背に腹をかえるはずでございます。



おそらく自分は何千万人にも及ぶ人間の個人情報を
意のままにできる選ばれた人間だという
思い上がりがあったのかもしれません。
そしてなにかこういう大それたことをしでかして
社会に対する何らかのアピール
もしくは意趣返しをしたかったのかもしれません。



この容疑者は、自分のことをそのような破壊神のごとき存在だと
無意識のうちに思っていたのでございましょう。
しかし5000万人の人間のプライバシーを破壊して
5000万人の人間から恨みを買ってしまっては
いかに神といえども、雲の上の存在でいられようはずもございません.....






尻拭いなう




お目汚し、失礼いたします。



本来なら今頃は
自宅でマッタリとブログを書き綴っているはずなのでございますが
未だに私、店で仕事をしております。
外注先の業者がとんでもないチョンボをしでかしておりまして
その尻拭いの作業をせっせとおこなっている最中なのでございます。



チョンボが発覚した時点で
すぐにその業者の携帯電話に連絡を入れたのでございますが
おかけになった電話番号は電源が入っていないか
 電波がとどかないところにあるためかかりません
」というメッセージ。
おおかた三連休初日ということで
ホイホイとどこかへ旅行に出かけているのでございましょう。



本来ならこの業者に手直しをさせるべきなのですが
連絡もつきませんし、仮に連絡がついたにしても
どこかの行楽地からトンボ返りをしてくるとも思えません。
しかたなく自分で手直しの作業をやっているのですが
はたしてうまくいくかどうかわかりません。
納品後、お客様からクレームが来ないか心配でございますが
納期はすぐ間近でございます。



他人のケツを拭くのは、はっきり申しまして嫌なものでございます。
ケツを掘るのはそれほどではございませんが
それも相手によりけりでございます。
とりあえず、自力でこの難局を乗り切らなければなりませんが
もしお客様からクレームが来たら、どうしてくれましょうか。



以前からいろいろと問題の多かった業者でございますゆえ
此度のチョンボが原因でクレームが来たときは
この業者にまつわるアイタタなエピソードをネタにして
ブログの記事を書く所存。乞うご期待でございます。






ありのままに




お目汚し、失礼いたします。



岡山県で起きていた女児行方不明事件ですが
行方の分からなくなっていた小学5年生の女の子は
無事保護されました。
発見されたのは、無職で独身の49歳の男の自宅内でございまして
男は刃物で脅して女の子を自分の車に押し込み
自宅へ連れ込んでいたそうでございます。



ところで今回の事件は刃物を使った脅迫によって
誘拐したというケースでしたが
お父さん、もしくはお母さんが大怪我をした、救急車で運ばれたとか
言葉巧みに話しかけて子供をかどわかす場合もございましょう。
またそういったわかりやすい事例ばかりではなく
何か意表をつくような想定外の形で誘拐されることもありましょう。



私どもが小学生の頃は、この手の誘拐事件は比較的少なぅございました。
また学校でおこなわれる誘拐に関する防犯教育といえば

 知らない人について行ってはいけません

という大原則のみでございまして、誘拐犯の具体的な手口や目的の話は
ほとんど聞いた覚えがございません。
また知らない人について行った結果、何が起こるかということについても

どこか遠くの見知らぬ街へ連れて行かれ
そこで迷子になっておうちに帰れなくなる


という以外は、教えてもらえませんでした。



たぶん、子供たちに恐怖感によるトラウマを植え付けてはいけないという
当時の大人たちの配慮だったのでございましょう。
しかし、それから何十年も経った現代社会においては
非常に嘆かわしいことではございますが
むしろそのような優しさは命取りになる時代になったのでございます。



これから学校では此度のような事件を教材として
防犯教育をおこなうことを余儀なくされることになりましょう。
それも、私どもが子供だった頃のように
分厚いオブラートで何重にもくるんだ状態ではなく
素のままの言葉で、ありのままの現実を教えることになるのでございます。



いいですか、みなさん。
世の中には、防音工事を施した監禁部屋までこしらえ
偽造ナンバープレートの付いた車を乗り回し
硬くなったチンコから我慢汁を垂れ流しながら
可愛い女の子をシコシコ眈々・虎視眈々と狙うような
気持ち悪いオッサンもいます。 くれぐれも気をつけましょう。



こんなことを教師が子供たちに教えている世の中は
もはやオワッテおりまする.....







不潔不感症




お目汚し、失礼いたします。



なにやら中国製の食材に関して
またぞろ騒動が持ち上がっているようでございます。
大手ファーストフード店に食材を供給していた中国の工場の話ですが
古くなった食材を消費期限を偽装して大量に出荷していたとのこと。
その工場の従業員が床に落ちた肉を拾って生産ラインに戻す様子や
工場内に有った腐っているような青い肉の映像が
テレビやネットのニュース動画で流れておりました。



鳥肌が立つような嫌悪感がわきあがり
この工場の食材に対する衛生意識の低さに対して
苛立ちとともに慄然としたものを感じるのですが
あの国の人間にすれば、こんなことは日常茶飯事なのかもしれません。
現に問題の工場の従業員は
期限切れの食材を食べても死にはしないと言い切っておりますし
中国社会においては、この程度で騒いでいたら
食べるものが無くなってしまうという声もあるようでございます。



確かに消費期限を過ぎているからといって
食べたら必ず大変なことになるかといえば、そうではないかもしれません。
しかし、大変なことになる可能性もあるわけでございます。
それに食材というものはイメージが大事でございます。
資本主義社会での商材として供給される限りは
消費者が敬遠するような扱いは厳に慎まなければなりません。
もっとも、共産主義社会でありながら
資本主義社会のシステムのつまみ食いをしているような国の人間には
その辺のところが全く理解できないのでございましょう。
あるいは国民性というやつでございましょうか。



もうかなり以前のことになりますが
海苔巻きせんべいを作っている工場では
検品係の人間が海苔の付いていないせんべいを見つけると
まるで封筒かはがきに切手を貼るようなやり方で
指先をペロッとツバで濡らしてチョンチョンと海苔に塗り
その海苔をせんべいに巻き付けて出荷している、というような
都市伝説を聞いたことがございます。
その都市伝説の真偽はともあれ
少なくとも中国に海苔巻きせんべいの工場を作るのは
避けた方が無難でございましょう.....






癒しの湯




お目汚し、失礼いたします。



先日、箕面の船場近くにある温泉施設に行ってまいりました。
入浴だけなら大人800円で入ることの出来る
リーズナブルな温泉施設でございます。



いろいろとストレスがたまっていたため
温泉にでも入ってスッキリしようかと思ったのでございます。
そこはいわゆるスパという施設でございまして
露天風呂やサウナ、ジェットバスに冷水風呂など
バラエティに富んだ各種の風呂がございました。



その中に「 炭酸泉 」というものがございました。
湯の中に炭酸ガスが溶け込んでいて
たとえて申しますと、温かいソーダ水のような湯なのでございます。
面白そうなので入ってみたのですが
たちまち金玉袋がムズムズしてまいりまして
私、10秒も経たないうちに湯船から出てしまいました。



それほど強い炭酸ではなかったようですが
炭酸に対する感じ方には個人差があるのでしょう。
また、身体の部位によっても異なるのかもしれません。
少なくとも私の金玉袋には刺激がキツ過ぎるようでございました。



飛び上がるようにして湯船から上がった私でしたが
涼しい顔で炭酸泉に浸かっている他の入浴客に
( このオッサン、金玉袋が痒くなってあわてて出よったな )
と見透かされているような気がして恥ずかしくなり
たまたま近くにあった壷のような形をした一人用の湯船へ
照れ隠しに体を沈めました。



ところがその風呂は、湯の中に低周波電流が流れている
「 電気湯 」というやつでございまして
腰を降ろした途端に太ももからふくらはぎにかけて
強力な電気マッサージ器をかけられているような状態になり
突如として湧き出た不気味な感触に
あやうく悲鳴を上げるところでございました。



なにやらドタバタしてしまってお恥ずかしい限りなのですが
他にも色んな風呂がございましたので
入浴後はストレスがすっかり消え失せ
実に気持ち良ぅございました。
また機会があれば行ってみるつもりですが
それまでウィルキンソンにメントスを混ぜたものを使って
筋トレならぬ「 金トレ 」に励んでおくことにいたしましょう。
そして鍛えヌイた金玉袋を引っさげて
炭酸泉に再チャレンジしようかと存じます.....