世捨て人の世迷言






お目汚し、失礼いたします。



ようやく物理的・精神的・肉体的な余裕ができてまいりまして
約一ヶ月ぶりの更新でございます。
あと3日遅かったらまた広告が貼られてしまうところでございました。
7月から8月にかけても更新が長期にわたって滞っていたことがあり
そのときは広告の台頭を許してしまったのですが
本日の更新、そうはさせじというところでございます。



ひさしぶりの更新でございまして、半ば世捨て人のようなメンタルになっておりますゆえ
正直なところ何を書こうか思いつかなかったのですが
ここ数日テレビを見るとパンダがよく顔を出しておりまして
東京は上野動物園で誕生したパンダ、シャンシャンがたいそうな人気でございます。
その人気に嫉妬してか和歌山県の知事がアドベンチャーワールドにもパンダはいる
そっちも報道してくれとマスコミに注文をつけております。



何やらパンダ狂想曲といったところでございますが、私どもが中学生だった頃
中国から日本に初めてパンダがやって来たときは今以上に人気が過熱しておりました。
このときのパンダの受け入れ先は上野動物園でございまして
その当時も大勢の見物客が上野動物園へ押し寄せていたように記憶しております。
関連グッズやあやかり商法も多かったようで
そのころオンエアされていた円谷プロ制作の特撮テレビドラマ「 ウルトラマンエース 」には
パンダを欲しがる宇宙人まで登場しておりました。
今思い返せば、「 いいかげんにしろ 」といったところでございます。



確かにパンダは可愛ぅございますが、他のどんな動物よりもというほどではございませんので
ネットやテレビでパンダの画像や動画があふれ出しているのを見ますと
さすがに食傷気味になってしまいます。
そんなときはパンダの顔を騎乗位で仰け反る美魔女の鼻の穴に見立てて
自家発電をやってみるのですが
画像や動画といった2次元レベルだとすぐに飽きが来てしまいます。



そうなったら実際に上野動物園かアドベンチャーワールドに行き
3次元のパンダ、生のパンダ、生パンダを見ながら

 美魔女が私の腰の上で仰け反っている。
 ああ、美魔女が顔を天に向け、鼻の穴を見せながら善がっている…


と妄想しながらパンダの檻の前にて自家発電をすることになりますが
それでは結局のところ、私自身もパンダパンダとはしゃぎながら
動物園に行列を作る群衆の仲間入りをすることになる次第。



世捨て人を気取り、パンダをめぐる世の喧騒を斜に眺めつつも
結果的に私もその喧騒の中に飲み込まれていることになってしまうわけでございます。
ああ、なさけなや.....





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弟子の傷、師匠の傷






お目汚し、失礼いたします。



怖いもの見たさと申しましょうか、正直なところ、元々グロ耐性が弱いにもかかわらず
その手のものには興味を引かれる私でございますが
不意打ちのようにやってくるものはノーサンキューでございます。



たとえば今相撲界を揺るがせている日馬富士の暴行傷害事件でございますが
これに関連して被害者貴ノ岩の痛々しい頭の傷が
突如としてテレビ画面に大写しになることが多々ございました。
現在はそういうことはないようですが
はっきり申しましてあれは放送コードにひっかかるのも同然のものであり
自粛しろと言いたいのが私の個人的見解でございまして
あんなものを食事中だとか小さな子供が見ているときにテレビで流すべきではございません。
貴ノ岩本人も医師や関係者相手ならともかく、公共の電波を通して大衆の前でさらされることには
激しい抵抗があるはずでございます。



私も当初は医療用ホチキスで縫われたあの傷口を見て
女医か看護師出身の女王様に尻や肛門を塞がれるという
過激なプレイの実況画像を連想する余裕があったのですが
あの映像がテレビでいきなり流れるという状況に何回も遭遇するうち
さすがに「 ヲイ、もうやめとけよ 」という心境に変化いたしました。
日馬富士の暴行の激しさを伝えるためなのかもしれませんが、やり過ぎという感が否めません。



それにしても相撲界、この事件に関して炎上がきれいさっぱりと収まるというような状況には
まだまだほど遠いようでございます。
そんな中、渦中の貴ノ岩の師匠、貴乃花親方の姿がメディアによく登場するのですが
あのシニカルな表情、なんとかならないのでしょうか。
相撲協会側の意を汲んだマスコミが何らかの忖度をして
わざわざああいうイヤミな顔をする貴乃花の映像を流しているのかもしれませんが
まるで当事者意識の欠片もないように見えるあの涼しげな表情、何やらイライラしてまいります。



かつて貴乃花が現役時代、女優・宮沢りえとの結婚話が御破算になったとき
「 ( 宮沢りえを )愛する気持ちがなくなった 」と発言してかなり叩かれたようですが
貴乃花親方のあの表情は、そのときの恨み辛みをこの機会に晴らしてやろう
こちらは傷害の被害者だ、大儀名分はこちらにある、もっとモメてやる、何もかも壊してやる
馬鹿な世間を騒がせてやる、踊らせてやるという意欲マンマンのようでございまして
江戸の敵を長崎で討つ、女房相手の中折れをソープ嬢で挽回するといった気配がアリアリ。



もしかすると貴乃花親方、あのときの心の傷を今も引きずっているのかもしれません。
冷笑を浮かべているようにさえ見える貴乃花親方のあの表情
見ようによっては親方の心の傷が大写しになっているようにも受け取れます.....





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