勉強の種




お目汚し、失礼いたします。



サーバーに不正アクセスがおこなわれ
約25万人に及ぶユーザーのデータが漏出したかもしれないと
ツィッターの運営会社が現地時間の2月1日、発表いたしております。
この不正アクセスですが、何やらアマチュアのレベルを超えた
高度な技術が使える悪質な輩がかかわっているとの事で
運営会社は事態を察知してからかなり早い段階で
関連情報の開示と共有に踏み切っております。



私はツィッターを利用してはおりませんが
一応ネット利用者の端くれでございますゆえ
それなりのセキュリティ対策を講じております。
しかしその対策を上回るようなやり方で
向こうから勝手に押しかけて来られたり
こっそり忍び込んで来られたりすると、手の打ちようがございません。
困ったものでございます。



ところでこの手の事件が起きたあとには必ず
その対策や注意を促すような情報が
関係各所から提供されるものでございます。
大変ありがたいことでございまして
私はいつも頭が下がる思いをいたしておるのでございますが
恐縮ながらあえて申し上げるならば
その情報を理解できない、というネット利用者もいるかと存じます。



素人にも分かりやすく説明してくれているような情報はともかく
ネットやウェッブに関してある程度つっこんだ知識を必要とする情報は
私のような不勉強な人間には敬遠しがちになってしまいます。
とりわけ専門用語らしきものが随所に鎮座ましますものは
スルーしたくなるのが人情というものでございましょう。
以下は、ネットで見つけた
「 マカフィー、Facebookユーザーをねらった動画詐欺に注意喚起 」
というタイトルの記事において、詐欺の手口を記したくだりでございます。



同社はその手口について、「ユーザーは友達の掲示板に表示されたリンクを、騙されてクリックする。マルウェア作成者によってオパシティ属性の値をゼロにした目に見えないレイヤーをクリックすると、ユーザーが知らないうちに、悪意あるスクリプトが読み込まれ、バックエンドに注入されれる。被害者は何回もリダイレクトされたあげく、最終的に調査のページにたどりつく。その間に注入されたスクリプトは、このユーザーのCookieを盗み出し、ユーザーの知らない間にウォール上に投稿を行う」と、その手口を解説している。



若い頃、仕事の関係で工場の社長や職人と話をしたことがあるのでございますが
「 ツライチ 」だの「 テレコ 」だのと
今まで聞いたこともないような言葉が話の中に出てきて
ずいぶん焦ったことがございました。
また、「 座禅転がし 」とか「 仏壇返し 」といった不思議な仏教用語があることも
当時はまだ知りませんでした。



人間、何歳になっても勉強の種は尽きないようでございます.....






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