お調子者




お目汚し、失礼いたします。



今日は久々に現場仕事のようなものをいたしました。
仕事は順調にはかどり、出来もまずまずでございまして私、実に上機嫌。
現場でお会いした施主様との話も弾み
仕事が完了したことを電話で元請様へ報告するとき
その話の内容に言及したのでございますが
あにはからんや、元請様から大目玉を食らってしまいました。



と申しますのも施主様との会話において私
ついうっかり言わずもがなのことを申してしまったのでございます。
その詳細は控えさせていただきますが
施主様を不愉快にさせることではなかったものの
元請様の立場上、ちょっと微妙な影響の有ることでございました。



どうやら私、今日ほどうまくいった現場仕事は
ここ数年経験したことがなかったために舞い上がり
調子に乗ってしまったようでございます。
せっかく満足のいく仕事ができたというのに
自身の詰めの甘さに足を引っ張られてしまいました。
なんと申しましょうか、〝 しのぶ 〟という名前の女性を相手に
サーカスの曲芸師のようなアクロバティックな体位で交わり
お互いにここぞという絶妙のタイミングで絶頂を迎えておきながら
ベッドの上でその余韻に浸りつつ「 とっても良かったよ、〝 たか子 〟」と
口を滑らせてしまったようなものでございます。



どうして私はこんなにお調子者なのでございましょう。
もういいかげんウンザリでございます.....






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