見せ売




お目汚し、失礼いたします。



受信メールの中にときおり某ED治療薬の広告メールが混じっていることがございますが
私、この手の怪しげなメールには食指を動かすことがございません。
また、おかげさまで私、そういったもののお世話になる必要も無く
健康なオナニーライフをマンキツしております。



ところで、薬局やドラッグストアで精力剤・強壮剤の類をよく見かけますが
果たして効果のほどはどうなんだという眉唾意識を持つ消費者も多いことでございましょう。
薬局・ドラッグストアの側からすれば、これらを売る際の最大の障害は
こういった眉唾意識でございましょう。
試食・試飲のような形で売り込むこともできましょうが
しかし店頭でその種の薬剤を食べたり飲んだりするのは
客の側からすれば羞恥心が邪魔をしてなかなかできないものでございます。
そこで私、考えたのでございますが、発想を変えてサクラを使ってはどうでせうか。



「 泣き売 」をしろというわけではございません。「 見せ売 」でございます。
客を装ったサクラに店頭で精力剤・強壮剤を服用させ、その効果を見せ付けるのでございます。
サクラは高齢男性がよろしゅうございましょう。
70代、80代の男性が商材の精力剤をゴキゴキと飲み干し
高麗人参や鹿のツノをボリボリと齧ったあと
ズボンのジッパーをおろして股間の一物がグングン聳え立っていくさまを
店内の客や通行人にそれとなく見せ付ければ
少なくとも客引きの効果としては十分でございましょう。
もちろん、あくまでも「 それとなく 」見せ付けるのがポイントでございます。



これならプレゼンテーションの分かりやすさや即効性のアッピールなど
何かと便利ではないでしょうか。
持続力を強調したいのなら、携帯電話をストラップで竿に引っ掛けておけばよろしゅうございましょう。
あとあと面倒なことになるかもしれませんが
一見客に対して強烈なインパクトを与えることは請け合いでございます。



庶民の財布の紐が固くなっている昨今、家計に占める薬剤関連費の割合も
以前と比べると著しくダウンしていることでございましょう。
庶民の財布の紐が固くなっているという状況を打破するために
股間の竿が硬くなっているところを見せ付けるという
このような売り方も一興かと存じます。
もっとも私が経営者なら絶対にやりませんが.....





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