凶音




お目汚し、失礼いたします。



びっくりいたしました。
先週の木曜日、夕方の5時ごろ、緊急地震速報を告げるメールが
私のスマホに着信いたしました。
そのときは私、自分の店にいたのでございますが
何をどうすれば良いかも分からず
店の外と中を行ったり来たりしておりました。
ところがメールの着信中はおろか
着信後10秒以上経っても何も起きません。



大阪府と奈良県でかなり強い地震が起きるという警報だったようですが
結局誤報でございました。
こういった情報に関して誤報をしでかすというのは
確かに人騒がせで迷惑千万なことかもしれませんが
誤報でなかった場合のことを考えると、複雑な気持ちになってまいります。
実際のところ、誤報だったことを喜んだかたが
大多数だったのではないでしょうか。



ところで緊急地震速報を告げるメールのあの着信音
なんとかならないでしょうか。
現時点での地震予知の技術では
大規模地震が起こることを事前に予測してその情報を提供するのは
せいぜい秒単位での話。
数分前、数時間前、数日前に警報を出すのは不可能でございます。
だからこそ「 緊急地震速報 」なのでございましょうが
あの耳障りな音を聞きながら、もしくは聞いた直後に
大規模地震災害に遭うと考えたら、いい気持ちはいたしません。
まぁ、どんな音を着信音にしたところで不吉な音であることに
変わりはございませんし、あのような耳障りな音だからこそ感知しやすく
迅速な対応を促すのに役立つのかもしれませんが。



あの音に関してはもっと書きたいことがございますが
何やら度が過ぎて不謹慎なことまで書いてしまいそうですので
ここまでにしておこうかと存じます。
将来、地震予知に関する技術が飛躍的な進歩を遂げ
何時間も何日も何年も前からの予知が可能になり
地震発生後の人的・物的被害に対する保護やケアの仕組みが
万全となった時、あらためて書いてみる所存でございます.....






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