笑う厨年




お目汚し、失礼いたします。



近々、あるお得意様と現場でお会いして
打ち合わせをしなければなりませんが
そのかたとお会いするのがチョット億劫になっておりまする。



そのかたが苦手なかただというわけではございません。
かといって気心の知れたツーカーの仲だというわけではないのですが
とにかく億劫なのでございます。



じつは先日、といってももう去年のことになりますが
そのかたと電話で商談をした際に
話が面倒な方向に進みそうになってしまい
あやうく商談がパーになりそうだったのでございますが
どうにか話を方向転換させて
すんでのところで最悪の事態が避けられたのでございます。



その喜びが声に出てしまいました。
そのあと電話口でお得意様が何気なくおっしゃった冗談に
私は思わず「 ケケケ 」とか「 ヒャハハハハ 」とか
下品な笑い声を立てて笑っていたのでございます。



下品と言うよりかは、エキセントリックな笑い方と言うべきかもしれません。
たとえるなら、往年の特撮ドラマ「 ウルトラセブン 」に登場した
猿型宇宙人のゴーロン星人が
ウルトラセブンにテレパシーで話しかけたときの笑い声と表現した方が
いいかもしれませんが、かえって分かり辛くなってしまったでしょうか。



安堵感からだけではなく、話が蒸し返されるのを恐れて
お得意様の注意をそらそうとした意図もあったのでございますが
やりすぎでございました。
電話の向こうで一瞬、お得様が「 引く 」気配が感じられたのでございます。



ともあれ仕事でございますゆえ、数日後に会ってお話をしなければなりません。
きっと居心地の悪い打ち合わせになりましょう.....






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