未熟女




お目汚し、失礼いたします。



巷では昨日も今日も、そしておそらく明日も
常識では考えられないような犯罪、信じられないような事故
陰惨極まりない事件などが起きているのでございますが
その中で私がもっとも見聞きしたくないニュースは
幼い子供が命を亡くすような事件・事故のニュースでございます。



今日もその手のニュースが報道されておりました。
埼玉県のマンションで、ベビーシッターの男性に預けられていた2歳の子供が
遺体となって発見されたというニュースでございます。
警察はこの男性を死体遺棄の疑いで逮捕しておりますが
当然、男性がこの子の死亡原因に関わっているかどうかも
調べるつもりなのでございましょう。



亡くなった子供の母親は、インターネット上に開設されている
ベビーシッターの紹介サイトを通じて
逮捕された男に子供を預けたそうでございます。
連絡手段もおぼつかない見ず知らずの人間に
ネット上でのやり取りだけで、なぜわが子を預けたのかと
不思議な思いがいたしますが
ベビーシッターの料金が通常よりかなり安かったそうでございまして
おそらく経済的な理由をはじめとして
いくつかの言い分や事情があるのでございましょう。
母親が利用していたベビーシッターの紹介サイトは利用者も多く
けっこう有名なサイトだったそうでございます。



しかし結果的に幼い命が亡くなってしまったのでございます。
ここに私は、亡くなった子供の母親に対して
つい最近勃発した大騒動の渦中にいる某リケジョと
同じものを感じざるを得ません。
それは「 未熟さ 」でございます。
コピペという便利な方法があるからと飛びついたリケジョのように
安価さや利便性に目がくらみ
幼い子供を見知らぬ人間にゆだねるときのリスクを
十分に理解していなかったのではございませんかな。



働く女性を取り巻く環境が云々、子育てしにくい社会がかんぬんと
そういう御意見もございましょう。
だが自分で自分の身を守ることもできず
ほんの二つで死んでいった小さな命にとっては
そんな言い分など、知ったことではないのでございます.....






コメント

非公開コメント