拙速と失速




お目汚し、失礼いたします。



あれは嘘だった、という洒落のつもりでもないでしょうが
よりによってエイプリルフールの昨日4月1日
理研はSTAP細胞に関する一連の疑惑について調査結果を発表し
研究データの一部に捏造や改竄があったことを認めております。
ただ、STAP細胞が実在するか否かについては明言しておりません。



「 捏造 」や「 改竄 」という言葉の響きには
なにやら毒々しくて背徳的なものがあり
これらの言葉が調査結果として出てきたからには
「 STAP細胞 オワタ 」という印象が拭えません。
もっとも、STAP細胞の発見者である小保方晴子女史は
この調査結果を不服として異議を唱えており
記者会見をおこなうことも視野に入れているそうでございます。



実にイヤ~な展開でございます。
世界的な大ハッケンと鳴り物入りで報道されていたものが
きちんとした形で検証されてはいなかったという拙速感と
それを知ったことによる落胆から来る失速感が
世に蔓延してしまいそうな気がいたします。



そういった拙速感と失速感の裏返しでしょうか。
ネットでは露骨な「 小保方叩き 」をおこなう
一部の心無い人々がいるようでございます。
気持ちは分からないでもないですが、相手はか弱き女性科学者。
せいぜい、あの大きな鼻の穴にノーズフックを装着して公の場に登場し
涙ながらに謝罪会見をすればそれでよしと
水に流してやるべきでございましょう。



とはいえ小保方女史、さぞかし鼻毛が濃いかと存じますので
ノーズフックなどをいたしますれば
吊り上った鼻孔から鼻毛がウニのように飛び出してしまい
グロ映像となるのは必至。
少なくともテレビを通しての謝罪会見は、避けたほうがよろしゅうございましょう.....






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