本能が変




お目汚し、失礼いたします。



去る3月29日にNHKの連続テレビ小説「 ごちそうさん 」が
最終回を迎えました。
視聴率は関東地区において平均で20㌫以上もあり
前作の連続テレビ小説「 あまちゃん 」同様
かなり評判は良かったようでございます。
もっとも、ハリウッドで活躍している日本人俳優の娘が
日本の国営放送制作のドラマで主役を演じますゆえ
番組に対して何らかの特別な根回しやテコ入れ
あるいは下支えがあったとも考えられますが。



一方、日曜の夜のNHK大河ドラマ「 軍師官兵衛 」の方ですが
ことさら視聴率が悪いというわけでもなさそうなものの
かといって飛びぬけて大評判というわけでもないようでございます。
このドラマ、私がときおり拝見して思うのですが
何やら「 勢いが無い 」という印象が否めません。
登場人物たちのキャラクターに「 張り 」が感じられないのでございます。
特に織田信長を演じる江□洋介氏に、迫力がございません。
何やらおとなし過ぎるのでございます。



まぁ御存知のとおり、織田信長は本能寺の変において
自害するわけでございますが
制作サイドとしてはそのときに何か思い切った演出をして
視聴率の底上げやテコ入れをするつもりなのかもしれません。
江□洋介氏もその際、鬼気迫るような、あるいはそういった次元を超越した
ある意味、病的なほどの過激な演技を披露して
スタッフはもちろん、視聴者の度肝を抜くつもりかもしれません。



その場合ですが私が思うに、気性の荒いサディストのような
残虐な一面を持っているという織田信長の一般的なイメージを打ち破り
むしろ逆にマゾヒストだという設定で演出がおこなわれるのではないかと存じます。
そのときこそ江□洋介氏がこれまでのなんとなくおとなしい演技を脱ぎ捨てて
思わず撮影スタッフが引いてしまうような
エキセントリックでマニアックでアブノーマルな行為に及ぶのではないかと
私、ひそかに期待している次第でございます.....






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