理由の行方




お目汚し、失礼いたします。



横綱白鵬が夏場所の優勝後におこなう予定だった記者会見を拒否しておりましたが
今月5日、自身のブログの中でその理由を告白しております。
流産した妻を気遣い、記者会見をおこなうことを憚っていたとのこと。



この白鵬の対応、日本人の感覚としてはどう受け止められているのでしょうか。
日本人の国民性を情を大切にするものだとすると
白鵬のこの態度は実に麗しいとして賞賛されることでございましょう。
一方、国民性を責任感が強くて勤勉だとするならば
白鵬の此度の突っ張りは、甘えだと非難されるやもしれません。



私は日本人の国民性についてはよく分かりませんが
あえて申し上げるならば
ちょっと大人気ないという気がしないでもありません。
優勝後の記者会見は公式に決まっているものではないそうですので
別におこなわなくてもいいのかもしれませんが
熱心な相撲ファン、とくに白鵬のファンからすれば
理由も告げずに会見をおこなわないというのは
納得がいかないとまでは思わないにしろ
違和感が付きまとうのは否めないでしょう。



私には流産した女性の気持ちはもちろん
妻が流産した夫の気持ちさえも分かりません。
それゆえ、非常にイタイタしいことを書いているのかもしれませんが
はっきり申しまして、会見拒否にはもっと一筋縄ではいかない
複雑に込み入ったアンタッチャブルな事情がからんでいると思っておりました。
何やら肩透かしを食ったような気分でございます.....






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