ありのままに




お目汚し、失礼いたします。



岡山県で起きていた女児行方不明事件ですが
行方の分からなくなっていた小学5年生の女の子は
無事保護されました。
発見されたのは、無職で独身の49歳の男の自宅内でございまして
男は刃物で脅して女の子を自分の車に押し込み
自宅へ連れ込んでいたそうでございます。



ところで今回の事件は刃物を使った脅迫によって
誘拐したというケースでしたが
お父さん、もしくはお母さんが大怪我をした、救急車で運ばれたとか
言葉巧みに話しかけて子供をかどわかす場合もございましょう。
またそういったわかりやすい事例ばかりではなく
何か意表をつくような想定外の形で誘拐されることもありましょう。



私どもが小学生の頃は、この手の誘拐事件は比較的少なぅございました。
また学校でおこなわれる誘拐に関する防犯教育といえば

 知らない人について行ってはいけません

という大原則のみでございまして、誘拐犯の具体的な手口や目的の話は
ほとんど聞いた覚えがございません。
また知らない人について行った結果、何が起こるかということについても

どこか遠くの見知らぬ街へ連れて行かれ
そこで迷子になっておうちに帰れなくなる


という以外は、教えてもらえませんでした。



たぶん、子供たちに恐怖感によるトラウマを植え付けてはいけないという
当時の大人たちの配慮だったのでございましょう。
しかし、それから何十年も経った現代社会においては
非常に嘆かわしいことではございますが
むしろそのような優しさは命取りになる時代になったのでございます。



これから学校では此度のような事件を教材として
防犯教育をおこなうことを余儀なくされることになりましょう。
それも、私どもが子供だった頃のように
分厚いオブラートで何重にもくるんだ状態ではなく
素のままの言葉で、ありのままの現実を教えることになるのでございます。



いいですか、みなさん。
世の中には、防音工事を施した監禁部屋までこしらえ
偽造ナンバープレートの付いた車を乗り回し
硬くなったチンコから我慢汁を垂れ流しながら
可愛い女の子をシコシコ眈々・虎視眈々と狙うような
気持ち悪いオッサンもいます。 くれぐれも気をつけましょう。



こんなことを教師が子供たちに教えている世の中は
もはやオワッテおりまする.....







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