オフレポ




お目汚し、失礼いたします。



沖縄の基地問題担当の政府官僚が
オフレコの場での発言内容に問題ありとして更迭されております。
防衛大臣が普天間基地移設に関わる重要な書類の提出時期を明確にしないことについて
沖縄の地元の新聞記者に問われたところ
女を犯す時にわざわざこれから犯しますよと言ってから犯しに行くか
そんなわけないだろ、それと同じことだと答えたとのこと。
つまり、レイプは奇襲や不意打ちが性交の秘訣だというのでございます。



政府がこの役人の更迭を早々と決めたため、実際にそのような発言があったか
どのような話の流れにおいて、どのようなやり取りの中でなされた発言かといった
仔細な状況はわかりません。
聞くところによるとオフレコ前提のもと居酒屋でおこなわれた
無礼講のような席での発言だったらしいのですが
仮にその発言が事実だとすると、著しく品性下劣な発言であり
過去に米兵によるレイプ事件があった沖縄県民の神経を逆なでするような
軽率な発言と言えましょう。



しかし許されないのは、単にこの役人だけではございません。
沖縄の米軍基地問題が、日本国とその国民にとって重要な問題であることは
申すまでもございません。そしてその問題の解決について努力するべき人間が
上記のような発言をすることがどれほど犯罪的な行為であるかは論を待ちません。
しかし上記のような発言についてあからさまに報道することが
果たして当を得た行為と言えるでしょうか。むしろ暴挙と呼ぶべきではないでしょうか。



私が申しているのは、オフレコという約束を反故にしたことではございません。
このことに関して報道をおこなった琉球新報は下記のように申しております。

「知る権利」優先 本紙、オフレコ懇談報道
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184651-storytopic-1.html




この記事の中に書かれているのは「 俺たちはオフレコの約束を破って報道したが
識者は国民の知る権利を優先するべきだと言ってるぜ。何が悪いんだ 」
ということなのですが、米国に頭の上がらない政府の役人が
酔っ払って講釈を垂れたレイプマニュアルについて公に知らしめる行為が
報道機関としての役目といえますかな?
そんな汚らしいことを知りたがるほど、国民はヒマではございませんゾ。
国民の知る権利よりも、むしろ知らない権利を優先するべきだとは考えなかったのでしょうか。
こういう記事を大っぴらに書きたてることにより、米兵によるレイプ被害者はもちろん
世の中のすべてのレイプ被害者がどんな思いをするか考えなかったのでしょうか。
思い上がった豚野郎の所業としか思えません。



下劣な発言をする役人と、その場では抗議も何もせず
あとからその役人を陥れるために、「 知る権利云々 」などとタワゴトを申して
三流ポルノ雑誌のような記事をエラソーに書く新聞社。
もはや目糞鼻糞というレベルを通り越し、ゲロとウンコのカス自慢でしかありません。



なぜもっと他の方法が取れなかったのでしょうか。
基地移設問題に悩まされる沖縄県民のことを真底考えているなら
別の選択肢もあったはずでございます。





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