わたしの彼は左前




お目汚し、失礼いたします。



近頃の私、地上波のテレビドラマを見ることが殆どございません。
そのため、つい最近はじめて知ったのですが
今年の夏ごろオンエアされていたテレビドラマ
「 昼顔 」のエンディングテーマ曲が
往年のヒット曲「 他人の関係 」のカバー曲だそうでございます。
オリジナルの歌い手は、私ども50代にとっては懐かしい金井克子
カバー曲の方は一青窈でございます。



「 他人の関係 」といえば、バスガイドを連想させるような
あの独特の振り付けが有名ですが
この振り付け、カバー曲の方でも
しっかりと踏襲されているようでございます。
この曲がヒットしていた昭和48年当時
中学生向けの或る学習雑誌を読んだのでございますが
その中に芸能関係を扱った記事がございまして
その記事においても、この振り付けが
乗客に案内をするときやバスを誘導するときの
バスガイドの手の動きを真似たものだ
ということが記されておりました。



ところでその記事の中においてもう一つ
某ヒット曲の振り付けをとりあげて
それが何を表しているかということが書かれておりました。
そのヒット曲とは、これもまた我々にとっては懐かしい
麻丘めぐみのヒット曲「 わたしの彼は左きき 」でございます。
具体的にどこのどの部分かは忘れましたが
この曲の振り付けが「 ゲルピン 」を意味している
というのでございます。



「 ゲルピン 」の「 ゲル 」はドイツ語の「 Geld ( = 金 ) 」
「 ピン 」は「 ピンチ 」のことでございまして
「 ゲルピン 」とは昔の学生言葉で「 金欠 」
すなわちカネが無くて困っている状態をいうとのこと。
記事にはそういった補足説明もなされていたようでしたが
思春期の少年少女が夢中になっている
アイドル歌手のヒット曲の振り付けに
そのようなネガティブな意味があるとわざわざ知らしめるとは
今思えば、随分と無粋な記事でございます。



ともあれ、この曲が大好きで
振り付けも寸分たがわず完璧にこなせるというかたが
カラオケへ行って人前で振り付けを披露しながらこの曲を歌うのは
多少、注意が必要かもしれません。。
また、このパフォーマンスで座が盛り上がったとはいえ
その様子をビデオに撮ってツイッターやブログにアップするのは
できれば控えた方がよろしゅうございましょう.....






コメント

非公開コメント