私は亀になりたい




お目汚し、失礼いたします。



急激な冷え込みが続き
このところ寝床から出るのが億劫でございます。
朝はいつもスマホのアラームで目を覚ますのですが
一分一秒でも長く布団の中にもぐっていたいものでございます。
布団にもぐって、甲羅の中に頭や手足を引っ込めた
亀のようになりたいのでございます。
いっそ本当に亀になってしまいましょうか。



亀の気持ちは分かりませんが
頭と手足を引っ込めると何やら気持ち良さそうでございます。
きっと中は温かいのでございましょう。
自分の皮膚もしくは筋肉や内臓が発する熱によって直に温められ
さぞかし心地良いのかもしれません。



どうにかして亀になることは出来ないものでしょうか。
イチモツの先端のことを「 亀頭 」と申しますが
だとするとその根本の玉袋は甲羅ということになりましょう。
この甲羅の中へ私の頭や手足、さらには胴体まで
引っ込めたり、あるいは元通りに出したりすることができれば
亀になったも同然ではないでしょうか。



こいつは妙案だ、よ〜し亀になってやるぞと思いましたが
そのためには陰嚢及びその内部の組織に対して
無限大の柔軟性を付与する特殊な可塑剤が必要となってまいります。
そして残念ながら、一人の中年男の妄想を現実のものとするために
最先端科学の粋が集められることは滅多にございません。



とにかく寒くて寒くてたまらない今日この頃。
猫はこたつで丸くなる、オッサンふぐりに閉じこもる、でございます.....






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