暗闘




お目汚し、失礼いたします。



携帯用ゲーム機やテレビアニメにおいて
「 妖怪ウォッチ 」なるものが一大ブームを巻き起こしております。
似たようなコンテンツに「 ポケットモンスター 」がございますが
果たしてこの両者、現時点ではどちらが世間を席巻しておるのでございましょうか。



ところでこの「 妖怪ウォッチ 」のテレビアニメでございますが
その最初のエンディングテーマ曲で「 ようかい体操第一 」という歌がございます。
この歌を歌うときの振り付けを作ったのが、振付師のラッキィ池田氏でございます。



ラッキィ池田氏と言えば、かつて1980年代後半から1990年代前半にかけて
振付師として様々なミュージシャンやタレントの振り付けをおこない
自身もまたテレビタレントとして活躍していたようでしたが
それ以降は全く消息が途絶えたような状態だったと記憶しております。



池田氏がそのように消息不明だったのは
彼自身の問題発言が原因で仕事を干されたからだったようですが
私はその発言を、或る超魔術師に関するものではないかと考えております。
と申しますのは、絶頂期だった頃に氏がテレビのバラエティ番組において
ちょっと気になる発言をしていたからでございます。



その番組のタイトルや詳しい内容は失念いたしましたが
スタジオの客席には若い女性が大勢すわっておりまして
ステージに立った池田氏が、その超魔術師のことについて

「 魔術を披露するときに、客席に向かって薔薇の花を投げる
 というパフォーマンスをよくやるんですが
 彼は、その薔薇をキャッチした女性の処女を奪うんですよ 」

という趣旨の、冗談かマジか判然としないようなことを
申していたのでございます。



この発言を聞きつけて怒り心頭に達したその超魔術師が
お得意のハンドパワーによって池田氏に災いをもたらし
業界から抹殺したのでございましょう。
世間的には、自らの離婚に関しておこなった問題発言が原因で
池田氏は仕事を干されたのだということになっておりますが
真実はそこにあるのではないでしょうか。



そんな池田氏が、再び日の目を見ることが出来るようになったのは
なぜでしょうか。もうお分かりでございましょう。
氏は超魔術師のハンドパワーに対抗して、妖怪の霊力を借りたのでございます.....






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