自分への御褒美




お目汚し、失礼いたします。



本日はバレンタインデーでございます。
週末のことゆえ、今年のバレンタインデーは
かなり盛り上がるのではないでしょうか。
チョコレートのプレゼントのあとに何かとお楽しみがございましょう。
それには週末というのはうってつけでございます。
ファッションホテルはカキ入れどきではないでしょうか。



最近は自分宛にチョコレートを買う女性も多いようでございます。
「 自分への御褒美 」だとか。
仕事やプライベートにおいて全力で頑張った自分を
労うためということでしょうか。
しかしあえて私の個人的な感覚を申しますならば
その「 御褒美 」という言葉の響きに
何となく引っかかってしまいます。



「 御褒美 」というのは
自分以外の他者の意思に基づいて授かるもの。
自分で自分に授ける「 御褒美 」は
所詮は自らの恣意的産物にしか過ぎません。
それゆえ、場合によっては「 御褒美 」が極めて客観性に欠けた
単なる欲望の充足に終わってしまうこともありましょう。
そして欲望の充足は、時として際限が無く変化と拡大を繰り返し
歯止めやコントロールが利かなくなることがございます。



自家発電の欲望と半世紀近くも戦ってきた私が申すことでございます。
間違いございません.....






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