着物と履物




お目汚し、失礼いたします。



今週の日曜日、京都へ行ってまいりまして
清水寺の近くを散策しておりましたら、中国人観光客の団体と出くわしました。
最近は外国人の観光客相手にツアーのオプションとして
着物の着付けをするサービスがあるようでございまして
あでやかな着物を着た中国人と思しき若い女性が
スマホやデジカメを片手に三々五々、歩いております。
自撮り棒を使って自分と仲間を撮影している女性もおりました。



私の自慰棒を刺激してくれるようなエロい女性は
残念ながら見かけませんでしたが
彼女たちは比較的行儀が良く
私が眉をひそめるような光景は目にいたしませんでした。
しかし初詣や成人式でもないのに
和装の着物を着た若い女性をそこかしこで見かけるということに
多少、違和感がございました。



私は着物や着付けのことに関しては無知ですが
やはりそれなりのTPOや作法、タブー等があるはずでございましょう。
良い悪いを申し上げるつもりはございませんが
日本人女性でさえ、そういったことを完璧に弁えているのは
そう多くないでしょうから
ましてや海を隔てた向こう側から来た女性たちが
そういったことを弁えた上で着物を楽しんでいるとは思えません。



この先、外国からの訪問客がもっともっと増えることになりましょう。
それに応じてトラブルも増えてくるかもしれません。
カネを落としてくれるから何でもアリではなく
日本には日本のTPOや作法、タブーがあるということを
彼らにはっきりと鮮明に伝える必要がございます。



その際、あくまでも「 はっきりと鮮明に 」というのが大前提でございます。
相手は外国人でございます。ヘタに気を遣って

     ここではきものをぬいでください

というような、含みを持たせた微妙な表現ですと正確には伝わりますまい.....






コメント

Re: タイトルなし

アラ50 様

いらっしゃいまし。

ときおり「 だまし絵 」のような側面を見せることもある日本語。
実に解釈のむずかしい言葉でございます。
まぁそれが、何とも言えない不思議な味わいとなることもあるわけですが。

こんにちは。

「ここではきものをぬいでください」
ではありませんが、某体育館で
「下駄履き禁止」
と書いてあったので裸足になっていた人がおりまして。
真意は「応援団が下駄履くのは禁止だが、普通の靴ならOK]
ということだったようです。

なかなか日本語は解釈が難しいですね
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