ハイリスク・ハイリターン




お目汚し、失礼いたします。



「 日本維新の会 」から離脱した「 大阪維新の会 」代表の橋下徹氏が
国政政党の旗揚げを宣言し、党員を集めるそうでございます。
そのほんの数日前に「 国政政党から離れ、大阪の地方の政治に軸足を移す 」と
申したばかりであるにもかかわらず、この変わりよう。
豹変だという批判の声もあるようでございますが
ある意味、フットワークが軽くて臨機応変な対応が出来るともいえましょう。



そもそもこの橋下氏なる御仁、元は弁護士でタレントでございまして
政界に進出するきっかけとなった大阪府知事選でも
当初、出馬の意思は全く無いと申しておりましたが
蓋を開ければ2百万票近い得票数で堂々の当選でございます。
こういう「 舌の根も乾かないうちに 」という手法がお得意なのでございましょう。



また、歯切れがよくアグレッシブな言動の多い氏は
それだけに敵やトラブルも多く
これまで何度となく批判・バッシングの矢面に立たされてまいりましたが
弁護士としての数々の実務経験から培った貴重なノウハウやタフな精神が
氏を失脚という憂き目から遠ざけているようでございます。



しかしそんな氏も、女性との関係については甘い部分があったようで
3年前、某週刊誌に女性スキャンダルをすっぱ抜かれておりました。
まぁそれも政治家になる前の話だったようですが
愛人に北新地の高級クラブのホステスがおりまして
この女性にキャビンアテンダントの制服を着せたままHをしたそうでございます。
コスプレ不倫と揶揄された氏は、某週刊誌のこの記事に関して
記者会見をおこなって反省の弁を述べていたようでございます。



こういう変態プレイのような行為に及んだことを暴露されるのは非常に恥ずかしく
その心中、察して余りあるのでございますが
これは橋下氏自らの中にある甘さが生んだ「 身から出た錆 」と申せましょう。



「 変態プレイのような行為 」をやらかすからいけないのでございます。
「 変態プレイのような行為 」ではなく、「 変態プレイ 」を
それも、とても口に出来ない、活字にも出来ない、人には絶対に話せない
そんな突き抜けたプレイを、その愛人相手になぜできなかったのでしょうか。
そういうトコトンまで極めてしまうようなプレイをやっておけば一蓮托生となり
この愛人女性も週刊誌に「 売る 」ようなことは出来なかったはずでございます。
そこに橋下氏の甘さが垣間見えると言えましょう。



もっとも、そこまでやっていても取材対象から証言を引き出してしまうのが
プロの週刊誌記者、第四の権力たるマスコミでございます。
もし暴露されれば政治家としては勿論、人間としても終了してしまいます。
その点、上記のようなやり方は「 ハイリスク・ハイリターン 」と言えましょう。
それにこのやり方、一歩間違えると犯罪行為につながりまする。



ともあれ、橋下氏の新党旗揚げにより政局の流動化が予想されますが
常日頃、尖鋭的な発言で物議をかもし
その政治的手腕がハイリスク・ハイリターンという側面を有しているにもかかわらず
自らの下半身の性事的手腕については、橋下氏は意外と月並みなのかもしれません.....






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