どこにもドア




お目汚し、失礼いたします。



昨日、テレビで某イケメン俳優が出演しているクイズ番組を見ました。
この俳優、去年の6月にちょっとしたトラブルを引き起こし
警察から事情聴取を受けて書類送検されてしまったのですが
まだそのスキャンダルのことを気にしているのか
なんとなく元気が無さそうに見えました。



その一件については不起訴処分となり、とりあえずカタが付いているのですが
今まで積み上げてきたタレントとしての自分の経歴に汚点が付いたことを
そのイケメン俳優はひどく気に病んでいるのかもしれません。
なにしろ警察沙汰でございます。なかなか吹っ切れないのは無理もありません。



思い切って開き直るという手もありましょう。
事情や真実がどうあれ、自分に付いたダーティーなイメージを
自分自身の中で払拭することができないのであれば
いっそダーティーなキャラに衣替えをして
そのまま突っ走るというのもいいかもしれません。



しかし開き直るというのも、なかなか難しいものでございます。
本人は良くても周りが困るという場合が多々ありますし
自分では開き直ったつもりでも、実際はまだドアの内側でノブを握ったまま
ドヤ顔をしていることもありましょう。
あるいは、一つのドアを開けると、また次のドアが現れたり
開かなければならないドアがあっちにも、こっちにも、ということもありましょう。



世の中、真に開き直った人間が実際にいるとは思えません。
いるとしたらそれは神か狂人でございます。
まぁ、これまでの人生において開き直ることも閉じこもることもできなかった
私のような人間がえらそうに語ることではないかもしれませんが.....


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