変革




お目汚し、失礼いたします。



先日、餃子の王将へ行きました。
伊丹空港の近くにある大きな店でございまして
知人と一緒に入店し、テーブル席へ案内されたのですが
ふと見るとタブレット端末がテーブルの端に置いてあり
この端末をタッチして料理を注文するというタッチパネル式システムになっておりました。



タッチパネルを取り入れている回転寿司店には何回か行ったことがございますが
中華料理店でタッチパネルを見かけたのは初めてでございました。
何やら面食らってしまい、操作を誤って皿うどんを一ダースも持ってこられても困りますゆえ
タッチパネルとは別に置いてあったワイヤレスチャイムを使ってウエイトレスを呼び、注文を伝えた次第。



王将といえば私、自分が大学に通っていた頃のことを思い出します。
当時大学の近くにあった店へ行き、学生限定で貰った餃子の無料チケットを使って
よくタダ餃子を食べさせてもらったものでした。
あの店が今もそのようなサービスをおこなっているのかどうかは存じませんが
王将というと真っ先に頭に浮かぶのは、この餃子の無料チケットの思い出でございます。



あの頃の王将は、騒々しくて小汚くて美味くて安い中華料理店でございました。
しかし今や最先端IT機器を客席に備え付け
「 接客係 」というよりかは「 ホールスタッフ 」という印象の従業員の制服。
どこか本格的高級中華料理店のような雰囲気を醸し出しておりまして
隔世の感と申しますと大げさですが、時の流れを感じたのは事実でございます。
何やら昔の泥臭い雰囲気が消え失せたようで、ちょっぴりさびしい感じがしないでもありませんが
このように新しいシステムを取り入れて変革を繰り返していくというのが
老舗や大手企業が生き残り、発展していくために必要不可欠なことなのでございましょう。



王将以外にも、こういったタッチパネル式システムを導入する外食産業は
これからどんどん増えていくかもしれません。
まぁ私個人としてはタッチパネルではなく
タッチウエイトレスもしくはタッチワイフを導入してもらいたいものですが.....


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