釣瓶打ち




お目汚し、失礼いたします。



ショーン・マクアードル川上という男の経歴詐称が暴露されて大騒ぎになっております。
私も、この自称経営コンサルタントの男がテレビのニュース番組に
コメンテーターとして出演しているのは何度か見かけました。
イケメンでハーフっぽい顔立ち、穏やかな口調でコメントを述べる姿は
英国紳士のような格調の高さが感じられたのですが
先日掲載された週刊文春の記事により、その虚像が毟り取られております。



文春をはじめとする一連の報道やネットからの情報によれば
学歴や職歴の胡散臭さはもちろん、その容姿でさえも整形ではないかとのこと。
また高校時代には「 ホラッチョ川上 」というあだ名で呼ばれていたほどのホラ吹きだったそうでございまして
この男の実体は「 ショーン・マクアードル川上 」という英国紳士ではなく
「 ホラッチョ川上 」というラテン系キャラだったのかもしれません。
そう考えると、渋いスーツを着こなして低音でもっともらしいコメントを喋るおなじみの姿よりも
ソンブレロをかぶってポンチョに身を包み、ギター片手に「 Go!Go!カリート 」を歌い踊る方が
似合っているような気がいたします。



文春の報道によって川上氏は、来月4日から始まる予定で
MCとして出演することになっていた報道番組を降板し
現在出演中のテレビやラジオの番組も出演を取りやめとなりました。
これによって関係する放送局や制作会社などは多大な損害を被ることになりましょうが
氏を雇っていたテレビやラジオの関係者たちは、なぜ彼の素性に気づかなかったのでしょうか。
また本人もこれだけ騒ぎが大きくなる前に、おもいきって周囲に打ち明けるか
もしくはさりげなく仕事を減らしていって、人知れずフェードアウトするという道を選択することが
なぜできなかったのでしょうか。



マスコミ関係者の話では、コメンテーターとしての彼の評価は
「 可もなく不可もなく 」だったようでございます。
そういったありきたりのコメントをテレビのカメラやラジオのマイクに向かって喋るという
ヘンな仕事を続けているうちに
本人も周囲も本質を見据えるという感覚が麻痺していったのでございましょう。



それにしても今年は1月、2月と続けて
好感度女性タレントの肉食獣としての本性が露見したり
元プロ野球選手のタレントがシャブ中モンスターであることが判明したりと
センセーショナルなニュースが釣瓶打ちでございます。
そして3月はイケメン紳士タレントの詐欺師という裏の顔が暴かれたわけですが
さて、4月はどんなニュースが飛び込んでくるのでございましょうか.....



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