法廷画家のように






お目汚し、失礼いたします。



覚せい剤取締法違反で逮捕された俳優の高知東生被告の裁判について
とあるテレビの情報番組の中でその様子が報告されておりました。
高知被告は同容疑で一緒に逮捕された愛人女性とともに被告席についたとのことですが
こういうケースは珍しいそうでございます。
たいてい、被告席には被告が一人だけ居て
それに対して検察官や弁護士が質問をするという形になっているとの事。
弁護側か検察側に何らかの意図があってこのような形になったらしいのですが
一体どのような意図でございましょうか。



その番組の中で「 法廷画 」というものが出てまいりました。
裁判中の法廷内の様子をカメラやビデオで撮影するのは禁じられているため
報道機関が似顔絵師とかイラストレーターなどの画家を雇って傍聴させ
被告人や法廷内の様子などを描かせ、その絵をマスメディアに乗せて報道するのでございます。
番組で見た法廷画には高知被告とその愛人の似顔絵が出てまいりましたが
高知被告の顔が、かつてのイケメン俳優としての面影が感じられない
一般ピープルのようなオッサン顔だったのに対して
愛人の方は何やらやたらと美人に描かれておりました。



法廷画に描かれる被告人の顔があまり似ていない、ほとんど似ていない、誰だかわからない
という話をよく聞きますが、法廷画家とはいえ、一応アーティストの端くれでございますから
被告人の顔に創作意欲を掻き立てられることもあるはずでございます。
それゆえ、描いたものが元のものとは似ても似つかないということが起こりうるわけでございまして
上述のケースについて申せば、この愛人の顔が本当に絵のとおり美人だったのかもしれませんが
あるいは画家のインスピレーションやモチベーションを刺激するものがあって
多少のデフォルメが加わったとも考えられます。



ブロガーの端くれとして日記のようなものを書いている私でございますが
大なり小なりこの法廷画家と似たようなところがございます。
基本的には日々の出来事や思いを綴っているわけですが
何か強く訴えたいことが生じた場合は
現実を突き抜けた思考や光景を描いてみたくなるのでございます。



そういった法廷画家の創作意欲のようなものを感じたとき
私は素直にそれに従うようにしております。
その結果、当ブログを訪れる御訪問者様や読み手のかたにあっては
ごくまれに、ごくごくまれに、ごくまれに
お下劣な内容の記事を見て不愉快な思いをするということがあろうかとは存じますが
これもみな私の日常生活での体験や、ネットやマスコミを通して見聞きするニュースなどに
股間のインスピレーションやモチベーションを刺激するものがあって
多少のデフォルメが加わったゆえのマスターベーションなのでございます。
なにとぞ御理解くださいまし.....





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