欧米が!




お目汚し、失礼いたします。



去年か一昨年のことでございます。
どこかのテレビ局が流していた報道番組において
とある日本の伝統工芸の職人に弟子入りした
欧米人女性のことが報じられておりました。
で、その女性ですが、工房の増設に関する職人同士の話し合いにおいて
なかなか決着がつかなかったとき
業を煮やして工房の壁をいきなり一人で壊し始め
自分で勝手に増設工事をやろうとしたとのことで
その弟子の親方はテレビ局のインタビューに対して
苦笑いをしながらそのいきさつを語っておりました。



その報道番組では、この女性の行為を
微笑ましく勇ましいエピソードのように伝えておりましたが
こんなものは暴力行為以外の何物でもありますまい。
文化や精神性の違いによるものだという口当たりのいい言葉で
理由付けをしたとしても
要するにその外国人女性は
器物損壊罪で訴えられてもしかたがないようなことを
しでかしたわけでございましょう。



日本人も随分となめられたものでございます。
一昔前の日本なら、南蛮人がこんなことをすれば直ちに代官所に引っ立てられ
木馬責め、穴吊り、雲仙地獄責めなどの厳しい詮議を受けた後に
火あぶりになっていたでしょう。この欧米人女性のなした行為は
どうせそんな目には絶対に遭わないだろうというのを見越した上での
余裕綽々とした実力行使というのがミエミエでございます。



また、この報道番組を制作したテレビ局も
何を考えているのでございましょうか。わが国が何年も前から
「 何も決められない、何も決まらない 」病にかかっているというのは
確かでございますが
だからといって伝統工芸の世界まで同じだと決め付け
工房の壁を壊したこの欧米人女性に対して
ジャンヌ・ダルクのような扱いをするというのは
外国人や女性に対して媚びを売り過ぎではございませんかな。



鯨漁を営む漁村に自然保護団体と称する欧米人が
漁の邪魔をするために居ついているそうでございますが
この集団は日本の調査捕鯨船に対する妨害活動で有名な連中でございます。
わけの分からない理屈を振りかざして鯨を崇め奉り
相手がおとなしいのをいいことに言いたい放題、し放題。



すべての毛唐がそうだとは申しませんが、この連中も上記の女性も
どこかとんでもない勘違いをしているようでございます.....






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