不動産王の罠






お目汚し、失礼いたします。



安倍総理が次期米国大統領ドナルド・トランプ氏の私邸を訪れ、会談をおこなったそうでございます。
この私邸、ニューヨークの5番街に位置し
通称「 トランプ・タワー 」と呼ばれる58階建ての超高層ビルでございます。
私も画像で拝見いたしましたが、さすがに米国の不動産王が私邸としているビルだけあって
威風堂々かつスタイリッシュな風貌でございます。



ふと、あるアニメ映画に登場する高層ビルを思い出しました。
漫画家のさいとう・たかを氏の劇画を原作として1983年に公開されたアニメ映画
「 ゴルゴ13 」に出て来る石油王レオナルド・ドーソンが根城としていたビルに
何となく似ているのでございます。
ドーソンは米国、ひいては世界経済の動脈となっている石油関連企業の総帥であり
実質的に米国の政治経済を意のままにできる男なのでございますが
その男がとある因縁からFBI、CIA、ペンタゴンを私物化して
ゴルゴ13ことデューク東郷を抹殺しようとするのでございます。



そう言えばFBIの長官が大統領選の期間中
ヒラリー・クリントン側に不利な記者会見をおこなって物議を醸しておりました。
今思えば、何やら上記のレオナルド・ドーソンを想起させる出来事でございまして
もし仮にトランプ氏がドーソンのような影響力を駆使してFBIを動かしたのだとしたら由々しき事態ですし
大統領として国家権力を手中にすれば、その傾向はなおいっそう甚だしくなりましょう。



しかし劇画の世界と現実は違います。
何だかんだと申しましても、トランプ氏にそれほどの影響力があるとは思えません。
所詮、一介の不動産屋にすぎないわけで、アメリカ全土の土地を所有しているわけではありますまい。
それより心配なのは、先進国の首脳としては真っ先に「 トランプ詣で 」をした我が国の総理が
「 忠犬アベ公 」に成り下がらないか
此度の会談で何か妙な約束をさせられてはいまいか
尻にワセリンを塗って会談に臨んだのではないか
会談後に肛門科の医師の診察を受けたのではないか、ということでございます.....





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