トロトロ男と後出しロボット






お目汚し、失礼いたします。



お得意様が昨日の昼頃、電話をかけてまいりました。
用件はとある仕事の見積もり依頼でございまして
概算でいいからとりあえず大雑把な値段を教えてくれとおっしゃられました。
何か不測の事態が生じた場合のことを考えて少し高い目に値段を申し上げましたら
「 よっしゃ。それで行こう。これで決まりや 」と二つ返事で御注文。
しかしあとで話を聞くと、どうやらその仕事の関係者間で
若干ボタンのかけ違いがあったようで何やらモメそうな空気があり
しかもヘタをするとそのモメ事に私まで巻き込まれてしまいそうなのでございます。



最初にそのことを御説明いただいたら、そんな仕事は断っていたのですが
このお得意様、こちらが一番知りたいことを
いつもはぐらかしたりぼやかしたりして仕事をさせようとする
後出しジャンケンの達人なのでございます。
これまで何回かこのお得意様に煮え湯を飲まされたことのある私
当ブログにもそのいきさつを投稿したことが何回かあるのですが
またしてもひっかかってしまい、腹立たしい限りでございます。



いったいどういうつもりなのかは存じませんが、このお得意様
トラブルになっていたり、うまく話がまとまっていなかったりという案件ばかり
何食わぬ顔で持って来るわけでございまして
私のように相手の言うことを唯々諾々と通すような奴なら
何だって引き受けるだろう、うまくやってくれるだろうという意図が見え見え。
さすがの私も、もういいかげん堪忍袋と金玉袋の緒が切れそうなのですが
それにしても忌々しいのは、このお得意様の後出しジャンケンにやすやすと引っかかってしまう私自身。
常に警戒を怠っていないはずなのに、いともあっさりとしてやられてしまう。
実に不可解でございます。



以前、テレビで人間相手にジャンケンをするロボットの映像を見たことがございましたが
このロボット、百戦百勝、絶対に負けないのでございます。
何やら人間の心理を読んでいるか、あるいは予知能力があるかのような有様なのですが
種を明かせば何のことはない、そのロボットにはビデオカメラが付いていて
そのカメラを使って人間が出す手の動きを瞬時に確認し、それに勝つ手を素早く出すのでございます。
要するにマンコ数秒…おっと失礼、コンマ数秒の早さで後出しジャンケンをやっているのでございます。



このジャンケンをやっている人間が私だとしたら、ロボットがあのお得意様ということになりましょう。
しかしあのかた、もう60代も半ば、四捨五入すれば70歳でございます。
マンコ数秒の早業など繰り出せるはずも無い老人に後出しジャンケンで負けてしまう私とは
いったい何なのでございましょうか。まったくなさけない話でございます。



そんなトロさが祟って、またしても当ブログの更新が遅れ気味に。
本来なら昨日更新をしておかなければならないのが今日にズレ込んでしまいました。
本日中にもう一度更新いたしますので、なにとぞ御勘弁くださいまし..... <(_ _)>





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