一周回って元の位置






お目汚し、失礼いたします。



iPhone 8とiPhone Xが近々発売されるとのことで
プレゼンテーションの様子や 発売を心待ちにしている消費者の声などが
各メディアで紹介されております。
世に登場してからは、「 スマートホンの最先端商品 」
というイメージが固定した感のあるiPhoneでございまして
iPhoneに追いつけ追い越せとばかりにAndroidやWindowsをOSとしたスマホが
新製品開発に努力しているわけですが
これらのスマホ、セキュリティ面でちょっと困ったことが起きているのではないかと
私、個人的な印象ではございますが、そのように感じております。



スマホをはじめとするコンピュータ関連の端末では
その端末を使用できるというアカウントを認証する際に欠かせないのが
セキュリティのためのロック機能でございますが
このロック機能が進化しすぎて、かえってロックの役目を果たさなくなっているようでございます。
今、ロックの解除方法としてはパスワードや暗証番号の他に
声紋認証、指紋認証、顔認証などがございますが
声紋や指紋、顔などは録音した声、写真に写った指紋の画像、本人の寝顔などで
ロックが解除できてしまうそうでございます。



簡単に偽造ができず、なおかつ手軽に認証手続きができるようにと日夜研究を重ねて
声紋や指紋、人相を使った認証技術が開発されたわけですが
これではその安全性は4桁の暗証番号よりも低いことになります。
こういった指摘に関して各メーカーがどのような対策を講じているのかは存じませんが
恐らくあまり触れてほしくない部分ではないでしょうか。
御不安なかたはパスワードもしくはPINナンバーを御利用くださいと言いたいのかもしれません。



テレビのニュースでiPhone Xのプレゼンテーションが賑々しくおこなわれ
顔認証システムの秀逸さがアピールされておりましたが
いぎたなく眠っている夫の顔に妻がiPhone Xをかざしてロックを解除し
夫が勤め先や行きつけの飲み屋で親しくなったオネーチャンとのメールやLINEのやりとりを覗いたために
家庭崩壊の危機に瀕する人々が大勢現れることを考えると事態は深刻でございます。



一周回って元の位置、やっぱり暗証番号またはパスワードが一番ということになりそうでございまして
声・指紋・顔では限界や盲点、落とし穴がございます。
それでも依然としてこの方向で研究開発を進めるというのなら
もっと完璧で抜け目のないものにするべきでしょう。
いっそのこと、本人のイチモツや弁天様でなければスマホのロックが解除できないような仕組み
すなわちチンコ認証、マンコ認証を開発するのでございます。



そのためにはスマホのタッチパネルにもハード面での仕掛けが必要になってまいりましょう。
認証の時にクパァと開いてイチモツを突っ込むようにしてうまくハマればロック解除
あるいはタッチパネルがドクンドクンとばかりに突き出てきて
その突き出た部分を自分のオサネに挿入してうまくハマればロック解除という具合に。
昔、デビッド・クローネンバーグ監督作品の「 ヴィデオドローム 」という映画で
テレビ画面から銃を握った手のようなものが突き出て来たり
テレビ画面に頭を突っ込んだりするシーンがございましたが
ああいう仕掛けをスマホのタッチパネルに施すのでございます。



とはいえ近頃は3Dプリンタなるものがございますゆえ
それで亭主の張り型や奥方の魚拓を取って楽しんでいる御夫婦にとっては
このような認証方式も完全に安心だとは言いがたいでしょう。
まぁ何はともあれ、あまり科学技術が発展すると、原点回帰の必要性が生じることを
肝に銘じておいたほうがいいかもしれません.....





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