例え話






お目汚し、失礼いたします。



去年から尾を引いている森友学園問題が、ここに来て再燃しているようでございます。
この問題、いずれ自然消滅のような形で沈静化するか
人の噂も何とやらで、うやむやのまま忘れ去られてしまうかと思っていたのですが
何やらのっぴきらない証拠めいたものが出てきた上に関係者が自殺してしまったため
蜂の巣をつついたような騒ぎになっております。



私のようなボンクラには事の真相が何なのか全く見当もつきませんが
政府や官僚サイドの一連の動きから見た印象についてだけ言わせてもらうなら
この森友問題、パッチを当てすぎたソフトウエアという感が否めません。
OSやアプリの脆弱性・バグなどを修正するためにネットを介してアップデートがおこなわれますが
その修正部分すなわちパッチが多すぎて
ソフトウエアそのものが破綻してしまったような印象がございます。
もちろん私はこの方面に関して門外漢ですので
パッチの当てすぎでソフトウエアが破綻するということがあるのかどうかは存じません。
そのため、例えとしては不適切かもしれません。



ではオセロに例えてみてはいかがでしょうか。
盤面に置かれた黒い石を、周りが忖度して白い石ではさみ、白にした。
ところがそれを良しとしない連中が周りを黒い石ではさんで黒にする。
それをまた白い石で囲んで白にしたものの、また黒に変わり、また白に戻し……
という具合に繰り返していくうちに結局、盤面の石が全部黒になった状態でゲームセットになった。
そんな状態に似ているような気もしますが、石そのものが白か黒かが問題なのであって
オセロに例えるのはちょっと不適切なような気もいたします。



まぁ例え話はさておき、今日までテレビ・ラジオ・ネットでこの件が取り沙汰されるたびに私
何か疚しい事があったんジャマイカと思いながらも
よくある日常的な次元での行き違い・誤解の類ではないかという気がいたしておりました。
しかし国会に提出される官僚の文書に改竄レベルの書き換えがあったという事実が発覚した以上
たとえそれが疚しい事に利用される書き換えでないにしろ
やはり留意すべきことではないかという気はいたします。



稲田元防衛大臣の辞任のきっかけとなったPKOの日報データの問題にしろこの件にしろ
こういった書き換えたり隠匿したりといった手法が何らかの疚しい事に利用される際
よく「 握りつぶす 」などという言い方をいたしますが
女王様が奴隷の金玉を握りつぶすのとはわけが違って、かなり深刻な問題でございます。
まぁこれも例えとしては不適切かもしれませんが.....





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