Spontaneous Human Combustion

Spontaneous Human Combustion





お目汚し、失礼いたします。



3日前の朝、テレビのニュースで「 ファイアー・チャレンジ 」なるものを知りました。
可燃性の液体を自分の身体に塗り、それに火をつけて燃え上がるときのスリルを楽しむという
危険極まりない遊びでございます。
米国はミシガン州において、自宅でこの遊びに興じて大火傷を負い
長期にわたる治療が必要となった12歳の少女のニュースがテレビで流れておりました。
少女はYouTubeにアップされていたファイアー・チャレンジの動画を見て
自分も真似をしてみたところ、恐ろしい事故になってしまったそうでございます。



このような危険な遊びが日本のアホチューバーやバカッターの間で広まっていないこと
もしくは広まらないことを切に願うのでございますが
YouTubeやツイッターにアップするのを目的としたこういった危険な遊びの類は
ほかにも色々とあるようでございまして、今さらではございますが
インターネットの普及は思わぬ副産物を続々と生み出しているようでございます。
そういった風潮は、私のようなオッサン世代には到底理解不能でございまして
特にこのファイアー・チャレンジのように自分の身体に火をつけてスリルを楽しむなどと申すのは
狂気の沙汰としか思えません。



ちなみに、今回の少女の事故を報じたニュースをググってみたところ
この少女の母親の話として、事故当時、母親の婚約者が自宅にやって来てくつろいでいたとのこと。
下衆の勘繰りかもしれませんが、少女がファイアー・チャレンジごときものに手を出したのは
母親が婚約者と仲睦まじくしている様子を見てしまい
そのことが思春期に至ろうとしている彼女の心に何か微妙な影響を与えた結果だったのかもしれません。
また、私が中学生の頃のことでございますが
プールの授業のときに海パンから毛がはみ出ているのを見られるのがカッコ悪いからと
自分で股間の毛をライターで焼いた同級生がおりましたが
火加減を間違えてソーセージまで焼いてしまったため
しばらくのあいだ彼はプールや海水浴に行けなくなっておりました。
10代の少年少女というのは時としてとんでもないことをしでかすものなのでございます。



火やネットそれ自体は悪さをいたしません。問題はそれを使う人間の側にあるわけでございますが
火を使って自らを危険にさらすような行為を動画としてネット上にアップするという異様な所業。
もはやこれはネットに取り憑かれた人々による人体自然発火現象でございます.....





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コメント

No title

記事内容に若干の変更を加えました。
当初、YouTubeをそのコミュニケーションツールとしての側面に着目して
本記事においてはSNSの範疇に入れておりましたが
厳密にはYouTubeはSNSではないとのことで、通説に従って記事を書き直すことにした次第。
失礼いたしました.....
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