ドリンク剤展望




お目汚し、失礼いたします。



今日、行きつけのドラッグストアのレジで
店員からドリンク剤を勧められました。
ちょっとした日用品を買って支払いを済まそうとしたら
レジ横に積み上げてある10本入り一箱3千円ほどのドリンク剤を
よく効くからお試しくださいと申すのでございます。



私の後ろや横にはレジの順番待ちをしている客が数人おりました。
中年男性が衆人環視の中でドリンク剤を勧められることが
どれほど恥かしいことか、ちょっと考えればわかりそうなものでございますが
店員は店の売り上げに貢献することを至上命題としているようでございまして
50過ぎのオッサンのシャイなハートには無関心なようでございます。
私は丁重にお断りして支払いを済ませると
逃げるようにしてレジから離れました。



私の体から「 ハァ~、疲れた~ 」というオーラが
湧き出ているのでございましょうか。
ドラッグストアで買い物をすると、行きつけの店ばかりではなく
初めて訪れた店でも此度のようなことがよくございます。
一時間ほど前にドリンク剤を飲んだばかりなのに
ドラッグストアで買い物をしていたら
店員から赤マムシドリンクを勧められたこともございました。
きっとそのときの私、ドリンク剤を飲んでも焼け石に水のような
ゾンビのごとき顔色だったのかもしれません。



確かにドリンク剤を飲めば
弱った体がリセットされるような気分にはなるのでございますが
元気になるのは股間ばかり。
そのため、かえってソコに手が行って自家発電活動が活発になり
逆に疲れがひどくなってしまいます。
疲れを取るには、やはりありきたりなようではございますが
安静にして眠るというのが一番のようでございます。



しかし仕事が忙しかったり時間に追われていたりすると
ゆっくり眠るというのはなかなかできないことでございましょう。
私が以前勤めていた会社の上司は
自分は「 寝貯め 」ができると豪語しておりました。
何日も続けて徹夜の仕事をするほど忙しい人でございまして
この人の言によれば、週末または日曜日に丸一日眠り込み
そして眠った24時間のうち4時間を一日分の睡眠に充て
6日間寝ないで仕事をするとのこと。
本当かどうかは存じませんが、実に便利な体でございます。



こんなふうに機能性に富んだ体になってみたいものでございますが
男性の立場としては「 寝貯め 」に加えて「 イキ貯め 」ができれば
理想的でございましょう。
たとえば何日間か禁欲生活を続けた後
好きな女性を相手にベッドの上で何回もイクことができれば
これほど幸せなことはございません。
そしてそれは女性の側にしても悦ばしいことでございましょう。



今の世の中、経済活動に関してはもちろんのこと
エコの観点から電力についても貯蓄を優先し無駄な出費を抑えて
効率的な消費をおこなうことが望まれております。
これから先、ドリンク剤については
ただ単に滋養強壮の効果を増大させるのではなく
こういった「 寝貯め 」「 イキ貯め 」のような効果を持つものが
エロの観点から開発・実用化されていくかもしれません.....






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