Platonic Hell






お目汚し、失礼いたします。



女優の鈴木杏樹さんが俳優と不倫の仲に陥りまして例によって炎上やバッシングの的になっております。
杏樹さんは7年前に夫と死別し、その寂しさもあったのかもしれませんが
れっきとした既婚者と肉体関係を持ち、他人の家庭に波風を立てたことは事実でございます。
また相手の男が妻と離婚をするつもりだと申していたことを鵜呑みにしていたようなことをおっしゃっていますが
あまり説得力のある発言だとは思えません。



とはいえポリコレ棒やそれを振り回す連中、私は大嫌いなので
「 貞操原理主義 」のような考え方には不快感を覚えます。
不倫そのものを容認するつもりはございませんが
不倫の「 ふ 」の字も口にするなというような風潮には、どこか危険なものを感じるのでございます。
まぁ今の所、国会に不倫禁止法案なるものが提出されていないぶん、世の中が冷静だということになりましょうが
むしろそんな冷静さの裏で、そういったヒステリックなエネルギーが何らかのはけぐちを求めて
あるいはそのエネルギーを中和させようとして、おかしなものが生み出されるような気がいたします。



先日、某サイトで過去にオンエアされたラジオの人生相談番組を聴いておりましたら
不倫にまつわる相談がございました。
相談者は妻がいる70代後半の高齢男性で、同じサークル活動をしている60代後半の人妻に恋心を抱き
自分の思いの丈を綴った手紙をその女性に送ったそうでございます。
その手紙の内容たるや明治か大正時代の中学生かと見紛うようなプラトニックな内容でございましたが
その女性は自分が尻軽女だと見られたように感じて心外だったのか
それとも80歳近い老人の恋情にストーカーめいたものを感じて恐怖を覚えたのか激怒いたしました。



その女性は男性に対して怒りのメールを送りまして
普段は「 ○○さん 」と呼んでいた男性のことを、文中では「 ○○ 」と呼び捨てにしていたとのこと。
チェリーボーイが書いたような手紙に対して女王様の言葉嬲りのようなメールが届いたわけでございまして
これを境にそれまでサークル内で仲良く世話役を担っていた二人の間柄は崩壊
女性はあからさまに男性を遠ざけるようになったとのこと。
男性はせめて元のように普通の会話ができるような関係に戻るにはどうすればいいかと相談していたのでございます。



この相談者、よほどつらかったのか事の次第を事もあろうに自分の奥さんに打ち明け
長年連れ添った伴侶の逆鱗にまで触れてしまい、進退窮まった状態。
ヘタをすれば老い先短いにもかかわらず熟年離婚という事態になるかもしれないのですが
そんな相談者に向かって回答者は「 覆水盆に返らず。アキラメロン 」と申しておりました。
私もその意見に賛成なのですが、考えてみれば残酷なものでございます。
手を握ったことも無ければチンコを握らせたことも無い相手に
純粋な恋心を抱いてその気持ちを吐露したがゆえに、相手からも自分の妻からも疎まれてしまう。
やらかしたことは万死に値するものの、その置かれている立場を想像すると暗澹たるものを禁じ得ません。



若かろうが老いていようが、プラトニックであろうがフィジカルであろうが
不倫の先に待つのは地獄なのでございます。
そんな、ただでさえ苛酷な状況に呻吟し喘ぐ不倫の当事者をポリコレ棒で執拗に叩くことに対して
あらためて疑問を感じました。
もちろん不倫の代償の重さを痛感したのも事実。
ポリコレ棒で叩かれるようなことにならぬようにポコチン棒をしっかり鍛えて
人妻には手を出さず、オナニーに精を出そうと自らに言い聞かせた次第でございます.....






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