遠い市民権






お目汚し、失礼いたします。



すでに各種メディアの報道で皆さま御存知かとは思いますが
ミュージシャンの槇原敬之容疑者が覚醒剤取締法などの違反容疑で逮捕されました。
槇原容疑者は前世紀末にも覚醒剤取締法違反で逮捕されており
その際の殊勝な言動やその後の華々しい活躍を知る人々にしてみれば
「 またやったのか 」というよりかは「 なぜ?」というところでございましょう。



槇原容疑者は大阪府高槻市の出身で私も高槻市へは仕事で何回か訪れたことがございます。
彼の歌の歌詞にチョコレート工場が出てくるのですが
これは高槻市の国道171号線沿いにある明治製菓の工場を指していると思われます。
同じ関西人ということで何やら彼には親近感を覚えるのですが
親近感を覚える理由はそれだけではございません。
実は先月、今回の逮捕を予言するような東スポの報道がございまして
その時は槇原容疑者の名前は「 X 」として伏せられていたのですが
警察がそのXを逮捕すべく内偵中とのことで
その過程において違法薬物使用の証拠品のようなものとともに
拘束具やムチ、三角木馬の一部といったSMプレイ用の品々が
槇原容疑者の関係先のゴミの中から発見されたそうでございます。



誤解のないように申しておきますが私が親近感を覚えたのはこの点でございまして
決して違法薬物を使用している点ではないということでございます。
そんなものに手を出せば身の破滅につながることなど百も承知ですので
この点については私、親近感など微塵も感じてはおりません。
で、それはともかくといたしまして槇原容疑者のこのSM嗜好、かなり以前からではないかと存じます。
と申しますのも、彼が初めて警察の厄介になる前、20年ほど昔のことですが
芸人のダウンタウンが司会をやっていたテレビの歌番組に出演していたことがございました。
映像的によく覚えてはいないのですが、何やらゲイっぽいコスチュームに身を包み
身体からぶら下げていた拘束具のようなアクセサリーを浜田雅功にイジられていたのを記憶しております。
おそらくこの時点で、すでに彼はSMにのめり込んでいたのでしょう。



ミリオンセラーとなるいくつかの曲を世に出し
小学校の道徳の教科書に教材として採用される曲を作った男が逮捕された今回の事件。
彼が一度ならず二度までも麻薬に手を染めたことが「 アウト 」だというのは確かですが
ゲイだということは昨今の一般的な価値観の変容から「 セーフ 」という扱いになるでしょう。
ただし、SMに関しては微妙なところでございます。
私個人としてはSMに市民権を与えてほしいのですが
少なくとも今回の事件を契機にSMが市民権を得ることは不可能ではないかと存じます.....






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