黙り込む詩人






お目汚し、失礼いたします。



少し前の話になりますが
小泉進次郎環境大臣が政府の新型コロナ対策会議に欠席し
地元後援会の新年会に出席していたことが問題となっておりました。
小泉氏は衆院予算委員会でこの問題について野党から追及を受けておりましたが
自らの口でその事実を認めるような発言は決していたしません。
「 〇〇 ( 追及する野党議員の名前 )さんのおっしゃるとおりです 」というような表現を使い
自分の口から「 新年会に出席した 」と申すことを頑なに拒否しております。



小泉氏の胸中がどのようなものなのか、なぜそこまで意固地になるのか、よくわからないのですが
これは普段から「 言語明瞭・意味不明 」「 政界のポエマー 」「 ポエズミ進次郎 」などと
その言動が何かと物議を醸す小泉氏のことゆえ、ヘンチクリンな発言によって騒動にならぬようにと
周りにいる補佐官やブレーンから入れ知恵をされているためなのかもしれません。
何も言わないのがベストでしょうがそういうわけにもいかないので
ツッコミを入れられたり揚げ足を取られたりすることが無いように
こういうふうに言っておけと助言を受けているのでございましょう。



そう考えると、新型ウイルスによる健康被害の拡大という
決して環境問題とは無縁と言い切れないような事態に関する重要な会議に
なぜ小泉環境大臣が出席しなかったのかということも、何やら説明がつくような気がいたします。
ひょっとしたら進次郎氏は補佐官なりブレーンなりから
対策会議には絶対に出席するなと指示されていたのではありますまいか。
前述の通り氏は詩人として呼び声の高い御仁でございます。
会議の場における氏の発言に各メディアが注目するのは必至でございまして
そんな状況下で、氏の口から何かトンデモ発言が飛び出したら
蜂の巣をつついたような騒ぎになるのは火を見るより明らかでございます



対策会議の内容が非公開のものなのかどうかは存じませんが
たとえ非公開であっても永田町の不可解な裏事情や政界の複雑なパワーバランスによって
その内容が巷に漏れ伝わるという可能性は無きにしもあらずでございます。
それゆえ「 気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ 」
と申したあの口で、滝川クリトリスのクリスタルをクンニしたあの舌で
意地の悪いネット民が小踊りするような発言をやらかすのではないか
それが何らかのルートで流出しツイッターや電子掲示板で拡散されるのではないか
という深刻な危惧を周囲が抱いていたのは想像に難くありません。



新年会への出席はそれをカモフラージュするための口実だったのでございましょう。
しかしそれが結果的に、というよりか当然のごとく世間のバッシングを受けてしまったのでございます。
詩人は…いや、政治家とは辛いものでございます.....






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