癒しの声




お目汚し、失礼いたします。



先週の土曜日の朝、とあるテレビの情報番組で
赤目四十八滝の観光案内のようなレポートがおこなわれておりました。
赤目四十八滝は三重県名張市にある滝の名所で
特別天然記念物であるオオサンショウウオの棲息地として
有名なところでございます。
私どもの地元から車で3時間ほどの位置にあり
私も2、3回行ったことがございます。



大小さまざまな滝のある渓谷には、いくつかの売店や土産物屋もあり
売り子のオバサンが店で売っている弁当を持って
おいしいですよ、どうぞ食べてくださいというような
客引き用のセリフをおっしゃっておられましたが
なぜかその素人っぽくて拙い喋り方に癒されました。
声質もオバサンっぽい嗄れた感じの声でございます。



どこか無邪気な感じのする喋り方と声に
日々の疲れが取れるような感じが一瞬いたしまして
可愛いオバサンだなと思いました。
別に変な意味ではございません。
滝の名所を歩き回って心地良い疲労感に包まれているときに
あの声でどうぞ食べてくださいなどと言われると
つい買ってしまうことでございましょう。



疲れが和らぎ、食欲も湧いてくる癒しの声でございます。
もはや私のような50過ぎの中年男には
20歳前後のオネーチャンが発するイヤラシイ声よりも
こういったオバサンの何気ない癒しの声の方が
なじみやすくなってしまっているようでございます。



いっそ、赤目四十八滝にAKM48というニックネームを与え
私たち中年男を癒すオバサンたちを多数動員して
観光名所としての付加価値を高めてはいかがでございましょう。
三重県観光課のかたがた、どうか御一考くださいまし.....






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